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2006年 03月 22日
ワタクシ、これまで生きてきて、デカすぎる期待を抱いてその対象に対峙したとき、 いい結果がもたらされた試しがほとんどないので(笑)、微かなイヤな予感というものが 無きにしも非ずだったのですが・・。 ジュヒョクへの愛が必死でソレを打ち消していました。(笑) まず、反省しなければなりません。ワタシあらゆる所で「青燕」のスチール(画像)は見られるものは恐らくすべて見ていたんです・・。なもんで、特に前半は見たことある場面がそれこそ紙芝居のようにずーと続きました。だからちょっと先の展開もおのずと読めてしまうんです! そりゃ、興ざめしますよね。たとえスチールでも、あんまり観るもんじゃありません。よーく判りました! おまけにやっぱりワタシは英語字幕がニガテ・・ε=('A` ) そのせいか主役ふたりが惹かれあっていく過程にも全然感情移入出来なかったし・・。 最初のキスシーンもなんだか唐突だし・・。(ぶつぶつ) 最初の10分位観ただけで、なんだか演出のタッチみたいなものが「あれ?」というカンジはしたんですよ・・。 で、ラブストーリーに重点を置きすぎたのか、肝心のキョンウォンが飛行士として腕を磨いていき、周りに認められていく課程というものがほとんど描かれていないのも残念でした。 だから、あのラストも女性飛行士としての信念、プライドうんぬんよりも、ただ彼に対する自責の念だけで死に急いだように見えて、なんだか泣けませんでした。 でもちゃんと字幕付で観たら評価も変わるかも・・。 でもジュヒョクのあの拷問シーンだけはもう観たくないな。(苦笑) あ、それとユミンの日本語が単調でヘタクソ(笑)なのが、かなり気に障りました。(-"-) 確認ですが彼女は日本人ですよね?(爆) 本日の「いいとも」のテレフォンゲストでしたけれど。(笑) 特典映像はMVのみ!なんですが(笑)、イ・スンチョル版の『西側の空MV』でしたよ、 Aままさん! この曲はもう死ぬほど聴いたので、なんちゃって韓国語で一緒に唄えます(爆)
by orangechocola_103
| 2006-03-22 21:54
| キム・ジュヒョク
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