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2006年 10月 29日
自慢じゃありませんが今年は今まで生きてきたなかで一番映画(DVDを含めて)を観た年だと思いますが、まっちがいなく一番泣けた(T^T)映画です! まだまだ韓国映画に負けてないよ!日本映画!d(>_< )) 涙が頬を伝う、という程度の泣け方(変な日本語!)ではないのです。喉が痛くなるくらい泣ける(わかって頂けるかしら?)のです。 途中、親友が去るあたりから、後半はず~っと喉キュン、胸キュンです (T^T) 紀美子(優ちゃん)兄がトヨエツである必要がない!というご意見多数ですが、ワタクシも同感です。ではなぜ彼がキャスティングされたのか? ワタシの勝手な推測ですが、松雪泰子と対等感のある男優という基準だけで彼が選ばれたんではないか。もっと言えば寺島進とも対等に渡り合えるキャラということで・・。 でももっと若い(優ちゃんの兄として自然な)俳優で適役な人はきっと他にいた様な気がしますけどねぇ。 それとこの映画に一番なじんでそうな高橋克実が一番(トヨエツ以上に)浮いてた気がするのは、ワタシだけでしょうか? そして、富司純子さんがこんなスゴイ女優さんだったなんて!初めて知りました! モチロン、優ちゃんがすんばらしい!!のは言うまでもありません。この映画の主役は間違いなく、松雪ではなく彼女ですよね(^_-)ー☆ エンディングクレジットが終わってから「あーん、まだ照明つかないでぇ~!」と思ったのは初めてのことかも知れません。何気にチェックしましたが、ほとんどの女性の目は赤く鼻をすすっているようでした・・・(T^T)
by orangechocola_103
| 2006-10-29 22:56
| Japanese Movie
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