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2008年 02月 02日
往年は1軍で活躍していたが、今では2軍に身を置くプロ野球選手トン・チソン(チョン・ジェヨン)。ある日恋人に突然別れを告げられ、おまけに余命3か月の宣告まで受けてしまう。やけくそになり行きつけのバーで
泥酔、気がつくと旅館の一室でそこには顔なじみのバーテンダー(イ・ナヨン)が座っていた。 数日後、バスのラジオから聞こえてくる話になにやら身に覚えがある。あの夜の出来事が”筆姫”の葉書として読まれ、終いにはナンとこともあろうに愛の告白が・・・! これ、観始めたのはかれこれ昨年末だったかと思うのですが、どうもイマイチ入り込めず何回かに分けて視聴しつづけ、ようやく観終えました。普通なら観るの自体辞めてるところですが、そこはチャンジン監督というビッグネームのなせる業か、いつか大化けしてくれるんじゃないかという期待を持って観続けました(笑)。 結果は・・・・大化けはありませんでした。 この作品は多分、淡々とした空気のなかに隠れている「純情」や「思いやり」を淡々と描いているのだと思うのですが、その「淡々」があまりにも過ぎて、ちょっとワタシの好みに合わなかったのかなぁ~とも思います。 しっかし、イ・ナヨンというひとは(「英語・・」のときも思いましたが)こんなにキレイなのに、こんなすっ呆けた女をひょうひょうと演らせたら右に出る者はいませんね (>_<)! あ、特別出演の監督は、さっすがそこらへんの役者さんに遜色ない演技でびっくりいたしました!
by orangechocola_103
| 2008-02-02 01:45
| Korean Movie
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